青少年未来創造委員会

委員長:坪居 修司

委員会設置背景

文部科学省の21世紀出生児縦断調査によると、子どもの頃の体験が豊富な大人ほど、やる気や生きがいを持っていることが多いという統計が出ている一方、好奇心や興味があっても環境の違いによって豊富な体験に出会えないまま、大人になってしまう子どもたちも少なくありません。将来にやる気や生きがいを持った大人を多く輩出するためには、無限の可能性を秘めた次世代を担う子どもたちに、多種多様な経験を通して未来に明るく前向きな気持ちを醸成していく必要があります。

委員会目的

無限の可能性を秘めた次世代を担う多くの子どもたちが、あらゆる環境の中でも、多種多様な経験を重ねて、将来に夢や希望を持つとともに、この地域からやる気や生きがいを持った前向きな大人を輩出することを目的とします。

活動概要

【共1】常に新しいことへの取組を意識し、個々の成長を遂げる
【共2】日本青年会議所、関東地区協議会、千葉ブロック協議会が主催する事業への積極的な参加
【共3】総会・例会・地域行事・対外事業等への積極的な参加
【共4】新年祝賀会の開催
【共5】他委員会との連携と協力
【共6】会員拡大
【共7】例会や懇親会等でのオブザーバー対応
【共8】新入会員入会後の歓迎ムードの醸成及び積極的なコミュニケーション
1.子どもたちの人生の幅を広げるための多種多様な体験や経験ができる事業の開催
2.子どもたちが夢を持つための多種多様な体験や経験ができる事業の開催

運動計画 (KPI)

1.子どもたちの人生の幅を広げるための多種多様な体験や経験ができる事業の開催
KPI:参加者の子どもたちの80%が「興味の湧くやりたいことが見つかった」と実感します。
2.子どもたちが夢をもつための多種多様な体験や経験ができる事業の開催
KPI:参加者の子どもの80%が「多くの職業を調べてみたいと思った」と実感します。

運動手法

1.子どもたちが自らの未来に希望を持つために、日常生活では出会えないような遊びを体験できる事業を開催し、同じ地域に住まう同世代と接することで、人生の幅を広げる一助とします。
2.子どもたちの明るい未来を切り開くために、さまざまな職業を経験できる事業を開催し、自身の見識を広げることで、子どもたちの将来の夢を広げる一助になります。

SDGs

【4.17】

パートナー

松戸市役所(子どもたちが夢を持てる事業の支援)
松戸商工会議所(子どもたちが夢を持てる事業の支援援)
一般社団法人松戸市観光協会(子どもたちが夢を持てる事業の支援)
松戸市教育委員会(子どもたちが夢を持てる事業の支援)
松戸市体育協会 (子どもたちが夢を持てる事業の支援援)
松戸市内の小学校(子どもたちが夢を持てる事業の支援)
松戸市内の中学校(子どもたちが夢を持てる事業の支援)
松戸市内の高等学校(子どもたちが夢を持てる事業の支援援)
株式会社ジェイコム千葉(事業広報活動による実施支援及び成果発信)
一般財団法人松戸市スポーツ協会(子どもたちが夢を持てる事業の支援)
株式会社CAMPFIRE(クラウドファンディングによる資金提供依頼)
千葉テレビ放送株式会社(事業広報活動による実施支援及び成果発信)
毎日新聞(事業広報活動による実施支援及び成果発信)

対外事業

1.関東地区大会・栃木大会
2.世界会議(桃園)
3.ありがとう関東地区

地域行事

1.こどもまつり(ちびっこ相撲)

※事業概要の【共】はJCI松戸全メンバー共通の年間事業方針を記載

賛助会員

  • 三井エステート株式会社
  • 葛西屋呉服店
  • 株式会社さかえ屋
  • 株式会社ルーラル東京

リンク

  • Award Library 2019
scroll top