組織アカデミー煌めき委員会
委員長:長谷川 智之
委員会設置背景
青年会議所は活動を通じて人財を育成することを目的の一つとして活動してますが、青年会議所について理解を深める前に退会してしまう人も少なくありません。メンバーの今後を考えると、人財を育成する機会が減少するとともに、発展と成長の機会を提供する側の人財自体の減少も懸念されています。これからの青年会議所運動を牽引していく在籍メンバーの一人ひとりの活動に一隅を照らすためには、より青年会議所についてメンバー全員で理解を深め、青年会議所を好きになってもらう必要があります。
委員会目的
青年会議所運動の本質や活動する意味を理解し、活動を通して自ら設定した目標に向け努力できる人財となり、メンバー一人ひとりが互いに手を取り合い、共に次へ次へと目標へ歩んでいく過程の中で客観的に自分を見つめ直すとともに、将来的に周囲を巻き込むことができる人財に育成することを目的とします。
活動概要
【共1】会員拡大
【共2】総会・例会・地域行事・対外事業等への積極的な参加
【共3】他委員会との連携及び協力
【共4】新入会員への歓迎ムードの醸成及び適切なフォロー
【共5】新年祝賀会への積極的かつ主体的な取り組み
【共6】日本青年会議所、関東地区協議会、千葉ブロック協議会が主催する事業への積極的な参加
1.青年会議所の魅力を実感し、メンバー一人ひとりが青年会議所を好きになる事業の開催
2.視座を高め、視野を広げる事業の開催(全国大会、関東地区大会)
3.定期的な新入会員説明会の開催
4.新入会員を歓迎するムードを醸成させる企画
運動計画 (KPI)
1.青年会議所の魅力を実感し、メンバー一人ひとりが青年会議所を好きになる事業の開催
KPI:アンケートの結果、参加者の90%以上が「青年会議所の魅力を理解できた」と、回答していただきます。
2.視座を高め、視野を広げる事業の開催(全国大会、関東地区大会)
KPI2-1:アンケートの結果、全国大会の参加者の90%以上が「卒業まで青年会議所を続けたい」と、回答していただきます。
KPI2-2:アンケートの結果、関東地区大会の参加者の50%以上が「出向したい」と、回答していただきます。
3.定期的な新入会員説明会の開催
KPI:新入会員の委員会参加率を70%以上にします。
4.新入会員を歓迎するムードを醸成させる企画
KPI:アンケートの結果、新入会員の参加者全員が「今後も青年会議所の一員でいたい」と、回答していただきます。
運動手法
1.目標に向けて当事者意識を持って踏み出すことができる人財を育成するために、周囲を巻き込む手法を学習し、メンバー同士が自ら設定した目標に向かい努力することで、メンバーが青年会議所を好きになります。
2-1.自身の活動意欲を醸成するために、全国大会に参加し、式典や卒業式等のファンクションに参加することで、日々の活動ビジョンを明確にするとともに青年会議所を卒業する際のゴールイメージを明確にします。
2-2.出向者数を増やすために、関東地区大会に参加し、フォーラムやセミナーに出席してメンバーの視野が広がることで、出向の魅力を感じてもらいます。
3.入会直後から活躍してもらうために、定期的に新入会員向けの説明会を実施し、青年会議所について理解してもらうとともに活動の楽しさを伝えることで、委員会に参加したくなる気運を醸成します。
4.活動への当事者意識を持ってもらうために、新入会員認承後に新入会員歓迎会を開催し、委員会の枠を超えて新入会員とメンバーの親睦を深めることで、青年会議所の一員としての帰属意識を醸成します。
SDGs
【4.8.17】
パートナー
公益社団法人日本青年会議所(事業等における実施支援)
公益社団法人日本青年会議所関東地区協議会(事業等における実施支援)
公益社団法人日本青年会議所関東地区千葉ブロック協議会(事業等における実施支援)
公益社団法人松戸青年会議所OB会員(事業等における実施支援)
松戸商工会議所(事業等における実施支援)
松戸市民劇場(事業等における実施支援)
勤労会館(事業等における実施支援)
株式会社ADプランニング(事業等における実施支援)
LINE株式会社(LINEによる実施支援)
Meta Platforms, Inc.(SNSでの事業広報活動による実施支援及び成果発信)
対外事業
関東地区大会・館山大会
千葉ブロック大会・八日市場大会
全国大会・東京大会
さよならブロック
ありがとう関東地区
地域行事
なし
※事業概要の【共】はJCI松戸全メンバー共通の年間事業方針を記載