青少年育成委員会
委員会設置背景
インターネット技術は目覚ましい進化を遂げ、現代の子どもたちにとって欠かせない存在となっています。しかし、デジタルデバイスに触れる時間が増える一方で、人との直接的なふれあいが減少し、思いやりや協調性といった、大切な心の成長が妨げられる危険性があります。このままでは、他者への配慮を欠いた大人へと育ってしまいます。これからの時代を担う子どもたちが輝ける未来を描くためには、時代の波にも負けない豊かな人間性を育む必要があります。
設置目的
これからの未来を担う子どもたちが、デジタル化が進む時代の中で薄れがちな、人と人との直接的なつながりを通じて生まれる絆の大切さを実感するとともに、自律心や他者と協力する姿勢を養い、豊かな感受性と深い思いやりを持つ人間性を育むことを目的とします。
活動概要
【共1】総会・例会・地域行事・対外事業等への積極的な参加
【共2】日本青年会議所、関東地区協議会、千葉ブロック協議会が主催する事業への積極的な参加
【共3】会員拡大
【共4】例会や懇親会等でのオブザーバー動員
【共5】新入会員入会後の歓迎ムードの醸成及び積極的なコミュニケーション
【共6】他委員会との連携と協力
【共7】新年祝賀会の開催
1.子供たちの豊かな人間性を育むための土台となる身体と心の両方を鍛える事業の開催
2.子供たちの豊かな人間性を育むための協調性の醸成や連携力の強化を図る事業の開催
運動計画 (KPI)
1.子供たちの豊かな人間性を育むための土台となる身体と心の両方を鍛える事業の開催
KPI1:参加した子ども達の95%以上が「相手の気持ちを考える大切さを知ることができた」と実感します。
2.子供たちの豊かな人間性を育むための協調性の醸成や連携力の強化を図る事業の開催
KPI2‐1:参加した子ども達の80%以上が「仲間と協力することで乗り越えることができる」と実感します。
KPI2‐2:参加した子ども達の85%以上が「他人を気遣う気持ちを人に伝えたいと思った」と実感します。
運動手法
1.子どもたちの豊かな人間性を育むために、丈夫な身体と強靭な精神を育むことができる事業を開催し、自律心や他人との協調性を養うことで、子どもたちの豊かな人間性の土台を作り上げます。
2.子どもたちの豊かな人間性を育むために、協調性の醸成や連携力の強化を図る事業を開催し、つながりの重要性と感謝の気持ちを理解することで、感受性と深い思いやりの精神を持つ人間性を育みます。
SDGs
【3、4、16、17】
パートナー
公益社団法人日本青年会議所(事業等における実施支援)
公益社団法人東京青年会議所(事業等における実施支援)
公益財団法人日本相撲連盟(事業等における実施支援)
公益社団法人日本青年会議所関東地区千葉ブロック協議会(事業等における実施支援)
松戸市教育委員会(後援における実施支援)
松戸市内の小学校(事業等における実施支援)
松戸市内の中学校(事業等における実施支援)
松戸市内の高等学校(事業等における実施支援)
松戸市(後援における実施支援)
松戸青年会議所OB会(事業等における実施支援)
松戸市スポーツ協会(事業等における実施支援および広報)
松戸市相撲連盟(事業等における実施支援)
陸上自衛隊(事業等における実施支援)
株式会社タナベスポーツ(事業等における実施支援)
公益財団法人ボーイスカウト日本連盟 松戸8団(事業等における実施支援)
松戸ラジオポワロ(事業等における広報支援)
対外事業
1.さよならブロック
地域行事
1.こどもまつり(ちびっこ相撲)
※事業概要の【共】はJCI松戸全メンバー共通の年間事業方針を記載