総務委員会
委員会設置背景
合理的且つ円滑な組織運営を行うためには、総務委員会は常に他の委員会等と連携を密に取り、諸会議を円滑に運営することで、メンバーが事業構築に専念できる内部環境を構築しなければなりません。当たり前のことを当たり前にできる組織体制を構築するためには、現在の内部統制の見直しを図っていくとともに、総務委員会が率先してルール遵守の模範となり、組織全体を強固なつながりのある組織へと押し上げていく必要があります。
設置目的
メンバーが青年会議所の活動に積極的且つ真剣に取り組んでもらえるように、整備された内部環境や密なコミュニケーションを取れる場を提供し、松戸青年会議所メンバーとしての一体感を醸成させ、組織としての運動を最大化させることを目的とします。
活動概要
【共1】総会・例会・地域行事・対外事業等への積極的な参加
【共2】日本青年会議所、関東地区協議会、千葉ブロック協議会が主催する事業への積極的な参加
【共3】会員拡大
【共4】例会や懇親会等でのオブザーバー動員
【共5】新入会員入会後の歓迎ムードの醸成及び積極的なコミュニケーション
【共6】他委員会との連携と協力
【共7】新年祝賀会の開催
1.総会・理事会等の諸会議の設営
2.監事監査、中間・年間監査の設営並びに運営
3.LOM版議案システムの作成・管理
4.年間事業フレームに沿った上程スケジュールの徹底管理
5.事務局の整理整頓並びに備品管理・補充
6.会員情報・メンバー用備品の管理・補充
運動計画 (KPI)
1.総会・理事会等の諸会議の設営
KPI:リハーサル、設営の下準備を丁寧に行い、時間のロスを100%無くします。
2.監事監査、中間・年間監査の設営並びに運営
KPI:事前準備を入念に行い、各監査において100%時間通り開催します。
3.LOM版議案システムの作成・管理
KPI:配信遅延を0にします。
4.年間事業フレームに沿った上程スケジュールの徹底管理
KPI:上程期限遅延者を0にします。
5.事務局の整理整頓並びに備品管理・補充
KPI:備品管理を徹底して備品の紛失、破損を0にします。
6.会員情報・メンバー用備品の管理・補充
KPI:専務理事と連携し、会員情報を正確に管理し、不備を0にします。
7.例会、総会、各事業等に対する出席率の情報周知
KPI:出席状況の情報共有遅延を0にします。
運動手法
1.2.諸会議を円滑に進行するために、総会や理事会議等の諸会議並びに各監査の設営や運営を滞りなくできるよう各メンバーへ事前に情報を共有し、時間管理を徹底することで、規律のある組織にします。
3.4.諸会議を円滑に開催するために、上程アナウンスなど適時連携を図り、委員長や室長に期日意識を持ってスケジュールを管理して頂くことで、上程が適切に行われ誰もが事前に議案を確認できる環境を構築します。
5.6.委員会活動や各事業を効率的に行うために、事務局の整理整頓や清掃を徹底し、各備品の保管場所を明確にした備品配置図を作成し掲示することで、探す無駄を省きます。
7.参加メンバーを増やすために、各事業後に各委員会へ参加状況を周知し、参加率の低いメンバーを知ることで、参加動員の意識を醸成します。
8.滞りない事業運営を果たすために、LINEにて情報を共有し、メンバー全員に正確な情報や委員会の思いが行き届くようにすることで、メンバー一人ひとりの当事者意識を向上させます。
SDGs
【4.8.11.17】
パートナー
公益社団法人日本青年会議所(事業等における実施支援)
公益社団法人日本青年会議所関東地区協議会(事業等における実施支援)
公益社団法人日本青年会議所関東地区千葉ブロック協議会(事業等における実施支援)
松戸青年会議所OB会(事業等における実施支援)
松戸商工会議所(事業等における実施支援)
東葛建設会館(事業等における実施支援)
松戸市「勤労会館」(事業等における実施支援)
LINE株式会社(LINEによる実施支援)
対外事業
1.ASPAC・ウランバートル大会
地域行事
1.松戸市七草マラソン大会
2.江戸川フラワーライン
※事業概要の【共】はJCI松戸全メンバー共通の年間事業方針を記載