拡大構築委員会
委員長:宇佐見 悠斗
委員会設置背景
2023年度の松戸青年会議所は会員拡大が順調に進み、単年での会員数は増加しましたが、ここ数年で見てみると、コロナ禍の影響もあり会員数は減少傾向であり、新陳代謝を繰り返す青年会議所において大きな運動を展開するためには会員拡大は重要な課題であります。地域に影響を与える運動を展開し続けるために、これまでの会員拡大の勢いをさらに加速させるとともに、メンバー一人ひとりの拡大意識をより一層高め全員が一丸となり、効果的で持続性のある会員拡大を邁進していく必要があります。
委員会目的
限られたメンバーだけで会員拡大をするのではなく、メンバー全員で取り組む意識を根付かせ、会員拡大をしやすい環境基盤を構築し、効果的かつ持続的に同じ志をもった仲間を増やすことで、地域に対して影響を与える組織となることを目的とします。
活動概要
【共1】常に新しいことへの取組を意識し、個々の成長を遂げる
【共2】総会・例会・地域行事・対外事業等への積極的な参加
【共3】日本青年会議所、関東地区協議会、千葉ブロック協議会が主催する事業への積極的な参加
【共4】新年祝賀会の開催
【共5】他委員会との連携と協力
【共6】会員拡大
【共7】例会や懇親会等でのオブザーバー対応
【共8】新入会員入会後の歓迎ムードの醸成及び積極的なコミュニケーション
- 青年会議所だからこそできる事業の開催
- コミュニティの拡充が図れる事業の開催
- 会員拡大推進活動の企画、運営、事業の開催
- 入会資格条件となるアテンダンスの獲得
- 入会へのクロージング
- オブザーバーの動員計画及び予実管理
- 新入会員認承式の企画、運営、実施
運動計画 (KPI)
1.青年会議所だからこそできる事業の開催
KPI:参加者の20%を入会させる
2.コミュニティの拡充が図れる事業の開催
KPI:メンバー全員が1人以上オブザーバーを呼ぶ
3.会員拡大推進活動の企画、運営、事業の開催
KPI:年2回以上の異業種交流会の開催
4.入会資格条件となるアテンダンスの獲得
KPI:オブザーバーとして参加してから翌月までにアテンダンスの条件をクリアする。
5.入会へのクロージング
KPI:アテンダンス獲得後、翌月に入会手続きを完了させる
6.オブザーバーの動員計画及び予実管理
KPI:年間でオブザーバー200名以上
7.新入会員認承式の企画、運営、実施
KPI:理事会承認後の翌日までに認承式の日時を告知し、認承式を2ヶ月以内に行う
運動手法
1.青年会議所に興味を持ってもらうために、JAYCEEの3信条を活かし自己成長に繋がる事業を開催し、もっと青年会議所の事業、運動に参加したいという方を増やすことで、組織の拡大に繋げます。
2.今後もメンバー全員で拡大するために、スポーツを通じたコミュニティ拡充に繋がる事業を開催し、メンバーがオブザーバーを呼べる環境を整えることで、効果的な組織拡大の基盤を構築します。
3.組織全体で会員拡大に取り組む基礎を作るために、異業種の方々と親睦を深められる交流会を開催し、メンバーがオブザーバーを呼びやすい企画を立案することで、メンバー全員で拡大をする機運を醸成します。
4.5.入会までスムーズに進展するために、アテンダンス獲得後翌月にクロージングをし、新入会員を増員することで、各委員会の活性化を図ります。
6.全員で現状の拡大状況を把握するために、例会後即時にオブザーバーリストを更新し、全体LINEで共有することで、全員の拡大意識を芽生えさせます。
7.認承式のスケジュール確保を早期にするために、入会申込書作成時に例会等の開催日を共有し、例会や総会などの事業に参加をして頂くことで、メンバーとしての自覚を促します。
SDGs
【3.11.17】
パートナー
松戸商工会議所(事業等における実施支援)
公益社団法人松戸青年会議所OB会会員(事業等における実施支援)
松戸市役所(事業等における実施支援)
松戸市文化振興財団(事業等における実施支援)
公益財団法人松戸市国際交流協会(事業等における実施支援)
松戸市教育委員会(事業等における実施支援)
松戸市立根木内東小学校(事業等における実施支援)
松戸運動公園(事業等における実施支援)
公益社団法人松戸青年会議所OB会員(事業等における実施支援)
COLOR(事業等における実施支援)
対外事業
1.じゃがいもゴルフコンペ
2.さよならブロック
地域行事
1.緑と花のフェスティバル
※事業概要の【共】はJCI松戸全メンバー共通の年間事業方針を記載